淡竹よろず話

舞台裏…なんて公開すべきじゃないのかもしれませんが
楽しかったのでご報告　笑

娘が小さい頃使っていたポールハンガー


処分しようかと思ったのですが、ふとトルソーにできないか
と思いつきました　笑

ちょっとお見苦しい写真が続きますがお許しを～。

よくクリーニング屋さんでもらうワイヤーハンガーを芯にして。
お胸のふくらみ部分の芯は、ポールハンガーの部品です。

処分しようと思っていたダウンジャケットを巻きつけ
古新聞で肉付け（？）していきました。


このあと、テープでキレイに仕上げたのですが…

あらら、失敗です。
いかつい肩幅になってしまった　苦笑

ハンガーの両サイドを切り取り修正。
和装用に使うには、ナイスバディでない方がよいんですね～。
胴部分を太くし、ヒップも作ってテープでしっかり包んで完成です！


美容襟をつけ、胴部分は少し弾力が欲しいので
これまた使わないマフラーと伊達じめを巻きました。


うんうん♪だいぶ女性らしい肩幅になりました　笑


トルソー、前々から欲しかったのですが　案外高価で迷っていたのです。
とりあえず、なんとか完成して嬉しい♪

淡竹89のお店でも、着物を取り扱いと思ってはいるのです。
が、古着は難しい。
素材の確認も難しいし、
縫い糸の劣化もしっかり確認しなければなりません。
汚れやシミも、許容範囲が人それぞれ。
このトルソーを使ってお品物をご紹介する日が来るかは定かではありませんが
譲り受けた和装品をただ在庫しているのも残念なことです。
状態のよい帯などからご紹介していけたらいいな～。

少しづつ、和装小物をご紹介しています♪

◆アンティーク　羽織紐

こちら、アンキモ（アンティーク着物）に
コーディネートしていただけたら嬉しいです♪

◆上品＆レトロ　帯締め　金と水色

水色の組紐を金の刺繍で縁どっている丁寧な仕事が
素敵です！

まだまだ数は少ないですが、送料込でお得にご紹介していますので
もし興味を持ってくださいましたら
淡竹89の「装い物・アクセサリー」のカテゴリーに
遊びに来てくださいね～。

少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹89

店主　ちえ

京都の実家から筍がとどきました！
筍、大好きなのです。
毎年、義父さんが送ってくれる朝掘りの筍は
糠を入れて茹でなくても、えぐみが全くありますん。
さすが八幡の筍です！

今年は豊作・良作だそうで立派な大きさです。

早速 タケノコご飯をつくりました♪


土鍋って、鍋料理にしか使わない…って方も多いかも。
でも、土鍋でご飯類を炊くとキレイなオコゲができるし
とっても美味しいんですよ。

お米や具材をセットし、中火にかけます
水加減はお米と同量の水でOKです
土鍋の蓋の穴から湯気が立ってきたら、中火より少しだけ弱くして
13分そのまま炊きます
時々、蓋の穴から上がる湯気の香りを確かめてくださいね
焦げた匂いがしたら、火が強すぎです
13分たったら火を止め、蓋の穴を塞ぎ（我が家では菜箸を突き立てます　笑）
10分以上蒸らします

【写真の筍ご飯の具材と量】
・白米　2合　
・もち米　1合
・だし昆布　10cm×20cmくらい（顆粒のだしの素でも十分美味しいです）
・酒　大さじ2
・薄口醤油　大さじ2
・普通の醤油　大さじ1
・筍　適量
・油揚げ　1.5枚

あえてご紹介するほどのテクニックもない我が家流です　笑
かなり薄味ですが、このくらいの方が筍の甘さが引き立つように思います♪
しっかり蒸らすと、オコゲが鍋底からキレイ＆簡単にはがれますので
そこは焦らずに。

簡単ですので、ぜひトライしてみてくださいね♪

我が家流をご紹介したついでにもう一品。
いえ、こちらは作ったとは言えず、蒸しただけなのですが！


小さな蒸し器に、肉まんを入れて。
隙間でブロッコリーとサツマイモも蒸してみました。
この蒸し器のまま食卓へ。
簡単だし、かわいいし、美味しいし、片付けも楽チン♪

写真は我が家の備品ですが、同じような蒸し器をご用意していますよ～。
◆使えるレトロ♪竹製ミニ蒸し器


家ご飯が美味しく楽しくなりますように！

少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹89

店主　ちえ

人間の目ってスゴイなぁ と思います。

お店の商品は、デジカメで撮っているのですが
写真についての知識が足らないのでなかなか思うように撮れません～。
気に入ったお品をご紹介しているので、見ているままを写真にしたいのに
そんな単純なことができなくて、もどかしくなります。

特に難しいのがガラス類。

なんで白っちゃけてしまうんでしょ～～～

一応、露出とかその他も調整できるカメラなのですが
どうしたらいいかわからない　苦笑

これでどうだ！！（←ナニに挑んでいるんでしょ？笑？）


スマホのカメラの方が加工しやすいし、いいんじゃないかと思ってしまう。
必要以上に盛りたくはありませんが、キレイに撮って素敵にご紹介したいです。
はぁ…勉強することは尽きません。

あ、このグラス。“食堂”で出てきそうで可愛いですよね～♪
重ねた時の安定感がしっくりばっちりで、そんなところも大好きです
只今ご紹介の準備中ですのでもう少々お待ちくださいませ！

そんな写真ベタな私でも、不思議（ではないのでしょうね～）と
キレイに撮れるのが　HOYAガラスのお品　です

◆昭和レトロ♪HOYAガラス 小さい器5個セット


さすが　HOYAクリスタルですよね～。
いや、やっぱり実物の方が断然キレイだなぁ…。

実は私、東京都の西東京市出身なのです。西東京市の中でも旧保谷市エリア。
なので、HOYAガラスには思い入れがあったりするのです。
HOYAガラスが有名すぎて、保谷市というと「ほや市？？」とよく言われました。
正しくは「ほうや市」なんです。
まぁ、もう市名としては無くなってしまいましたけどね。

どっしりした重さもHOYAガラスらしいお品。
箱もレトロで可愛いのです。
ぜひ、リンクから淡竹89に遊びに来て、ご覧くださいね♪

こちらは少し前に淡竹89から巣立っていったHOYA製品です。

やっぱりキレイだなぁ✩
新しい場所で可愛がってもらえていることを祈りつつ…

少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹89

店主　ちえ

店名を淡竹89としているから、と　いうこともありますが、
竹製品が大好きです。

しなやかで丈夫な天然素材の竹と、職人さんの技が詰まった
竹の製品って、見ていてもとても綺麗ですし、味があります。

これはお気に入りの団扇の要の部分。キレイ♪
一本の竹をこの数に割く技、すごいです！

かなめ、ギボシ、と呼ばれる部分だそうですね。今知りました　笑

ギボシといえば、これ

写真：無料写真素材 写真ACさんよりお借りしました

あとネギ坊主のこともギボシといいますね～。

 写真：無料写真素材 写真ACさんよりお借りしました         

確かに団扇の要と似ている、かな　笑
こういう雑学的なことを調べるの、大好きです。話がそれました　笑

◆使えるレトロ♪竹製ミニ蒸し器

某有名な大阪土産の肉まんを蒸すのにピッタリのサイズです♪

◆レトロでかわいい！竹製手鞠

用途が分からないのですが、飾っておいても可愛い！

◆6玉がかわいい♪レトロなそろばん

これも竹製品？！

◆①竹垣（小）

前回のBLOGでもご紹介しましたね～♪

只今準備中！
◆かわいい竹かご


◆古いキセル


昔からおにぎりを竹の皮に包んだりします。抗菌効果があるからですね！
竹かごは通気性も抜群！

これからの暑くなる季節に、竹のインテリアや道具は涼しげでぴったり！
ぜひ暮らしに竹製品を取り入れてみてくださいね♪

少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹89

店主　ちえ

                        

お家にいる時間が長い今日この頃。
お花を飾ってみてはいかがでしょうか？！

空色ガラスが好きで、ついつい見かけると
お店にお迎えしてしまうのです　笑）
◆昭和レトロ　鮮やかな水色の一輪挿し


◆ポップ＆レトロ！空色ガラスの花瓶


こちらは古い薬瓶かもしれません。昭和のガラスらしい揺らぎのある
素敵な花瓶です。
◆昭和レトロ　古い薬瓶？！


こちらはどっしりした重さと、重量を感じさせない色味が素敵です。
淡竹89には猫が2匹おります。
猫っていたずら好きですよね。花瓶の花をすぐ引き抜くので
軽い花瓶だと倒されてしまうのです。
同じ悩みを持つ方に使っていただけたら嬉しいです！
◆素朴な花瓶（猫と暮らす方におすすめ）


こちらは、アイデア次第でお花が映えますよ♪
◆①竹垣（小）濃茶


園芸用の竹垣なのかもしれませんが、古い試験管と
セットにしていますので、ゴムひもなどで留めてインテリアに
していただいてはいかがでしょうか

色違いもご用意しております
◆②竹垣（小）自然色


花を飾る…というと、大ごとに思えても
ご紹介したような小さな器たちなら、ほんの一輪、ひと枝で
お部屋が明るくなりますよ～。

春はお花の値段も安くなりますし、住宅地でも土手や公園などへ行くと
可愛い野草が花を咲かせていますね。

楽しく、居心地のよいお家になるお手伝いになれば嬉しいです。

近くの土手では、からし菜が満開でした♪


少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹89
当店では、全品送料込のお値段を表示しています♪

店主　ちえ

なかなか世の中が穏やかな方向に向かいません。

できる予防や協力はして行きたいと思いますが
先行きが見えない状態って、モヤモヤしますね。

そんな時は、穏やかな昭和レトロなものを見て、触れて
笑ってみてはいかがでしょうか。

◆昭和レトロ　1972年札幌冬季オリンピックコースター

1972年に開催された札幌オリンピックのノベルティ商品です。
疾走感がダイナミック　笑
スケーターのお嬢さんの表情も、つられて微笑んでしまいそうです。
2020年東京オリンピックは日延べになりましたが
今の閉塞感をみんなで耐えて、日本が元気になるような大会になるよう
祈るばかりです。

こちらはさらに笑えるコースターです。
◆レトロ＆チープ感が素敵！マフィンのコースター

商品説明にも書きましたが、
マフィンのような柔らかな暖色系のものをデザインするのなら
緑や水色のような反対色の方が映えるように思います。
が、あえてこの色　笑
わざわざマフィンの色を黄色く加工してあったり　笑笑
こういうチープ感が大好きです。

発色の悪いマフィンを見ていたら、なんだか美味しいマフィンが
食べたくなりました　笑
明日のお昼はマフィンにしよ～っと♪

少し懐かしい生活雑貨の店
淡竹

店主　ちえ