早いなぁ、今年もあと10日です。正確には11日ですね

店頭に着物トルソーさんを置いています
クリスマスを意識し、モスグリーンの着物と真っ赤な道行コートにお着換えしてみました♪
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モスグリーンが暗めだったので、あまりクリスマスっぽくなかったかな 笑

桐生市に移住したのが10月21日なのでもう2か月も経ったんですね
あっという間に秋から冬です

桐生への移住準備中、地元の皆さん折りに触れ「芭蕉は行った?」って聞くのです。
糸屋通りという一方通行の道沿いにあり、我が家(お店)も同じ道沿いなので、そういう話題になるのかもなんですけどね♪

それならば!と、ランチに行ってみました

🔶れすとらん 芭蕉 桐生市本町5-345 0277-22-3237
           定休日 火曜日(月に一度水曜休みあり)

入口からなにやら歴史を感じます
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棟方志功の壁画がある異国情緒あるお店、というのが予備知識

店内に入ると、小さな小窓のようなレジコーナーがあり、異国情緒というより異空間!すごく素敵!!

馬や馬具に関係する飾りや調度品がたくさんありました~
創業者の方の民芸品コレクションだそうです
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こちらの階段から2階に上れます
不思議扉や通路があって迷路のよう!
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階段から壁面を見ると・・・おお~~っ、これが噂の壁画ですかっ!
すごい迫力!
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席は2~6人くらいずつ座れる半個室のような感じ
お店の方を呼ぶときは、それぞれの席にかかっている鳴り物をならすようです
叩いていいの??って感じの素敵古民具でした
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とても面白い建物だったので、前は何かほかの用途で使われていたのかときいたところ、
創業よりずっと洋食屋で、メニューも変えていないとのことでした
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昭和12年開店ですよ!その当時からハンバーグやカレーが供されていたなんて
当時の桐生市のオシャレさと繁栄が想像できます~

器も素敵でしたし、ハンバーグもカレーも軽やかな風味でとても美味しかった!

桐生の方々が愛するお店に行けて、その歴史を知り、桐生の民(笑)として一歩進めた気がしました♪

桐生市の裏通りで、小さな古道具のお店を始めました
tate
取扱品目は、食器類、着物類、古物雑貨全般
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市外の方々、桐生の魅力探索ご一緒にお喋りましょ!
ご不要品の買取もいたします
お気軽にご来店くださいませ♪おまちしております

群馬県桐生市宮本町1-7-18
少し懐かしい生活雑貨の店 淡竹89
店主 ちえ